【現役11年インフラエンジニア】がおすすめするスクール3選!!!
そんな悩みはありませんでしょうか?
本記事では、インフラエンジニア歴11年のみるみる(@milumuru)がインフラエンジニアのスクールをまとめたので、紹介させて頂きます。またスクールの紹介だけではなく、インフラエンジニアの仕事や将来性も説明しております。
インフラエンジニアスクールでオススメは以下の3つとなります。
- 「Geek JOBインフラコース」…20代なら、無料!!就職率97.8!!幅広いインフラスキルを学べる
- 「RaiseTech」…クラウド業界1位のAWSを集中的に学べる
- 「ネットビジョンアカデミー(NVA)」…最短2か月でネットワークエンジニアになれる。
Contents
インフラエンジニアってどんな仕事?
インフラエンジニア仕事の種類
インフラエンジニアの種類としては、以下の3種類があります。
- サーバエンジニア…サーバ(HP、NEC、IBM)等の機器やミドルウェア及び監視等の設計・構築・保守運用。
- ネットワークエンジニア…ネットワーク機器(L2スイッチ・ファイヤーウォール)等の設計・構築・保守
- データベースエンジニア…データベース(SQLServer,Oracle,MySQL)等の設計・構築・保守
インフラエンジニア仕事内容
設計 |
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構築 |
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保守運用 |
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インフラエンジニアのスクールに行って、本当に転職できるか?
あなたが、インフラエンジニアのスクールに行く理由としては、転職を考えていると思います。そんな疑問にお答えしていきます。
インフラエンジニアは今後需要があるか?転職先はあるか?
インフラエンジニアの今後需要があると予想されております。理由としては、
「ITエンジニアは2030年には79万人不足すると予想されている」
みずほ情報総合研究所が作成したデータでは、高位シナリオの場合は2030年では79万の人材が不足するというデータとなっております。※高位シナリオとは、需要の伸びが3%~9%のことを表す。
インフラエンジニアの勉強が自分に継続できるか?
「今まで、勉強で挫折した経験があるひとは、スクールがおススメです。」
あなたは、勉強が継続できるか心配されるということは、今までに何らかの勉強で継続できなかった経験があると思います。そして今回も継続できるかということを気にしています。
そんなあなたには、インフラエンジニアのスクールがおすすめです。エンジニアの勉強での挫折理由の多くは、時間が捻出できない点と勉強が分からなくなって、やめてしまうことです。
時間・環境を整える方法として、スクールに通うと以下のメリットがあります。
- 講師から教えてもらえる…時間の節約
- 分からないところを聞ける…不明点があり挫折することを対処できる
数か月という短期間で、インフラエンジニアのスクールでスキルが身につくか?
あなた自身の努力も必要ですが、数か月でもスキルは身に付きます。ITエンジニアの新人研修でも、大体3か月程度で、現場に行きます。
そして後は現場で実際にしている業務を行います。ITエンジニアの新人研修では、配属される部署が分からないため、全体を学びます。しかしスクールでは、本当に現場で使用されるスキルだけを学びます。
IT初心者から学ぶとすると、IT業界での、最初は慣れない単語が出てきますのが、それを乗り越えて、学習することが楽しくなるところまでいくと乗り越えることができます。
インフラエンジニアに向いている人
続いては、インフラエンジニアに向いている人を紹介します。インフラエンジニアは、サーバ・MW及び監視の設定や手順をもとに作業を行います。また時には、本番稼働しているサービスの設定を修正することがあります。
その性質から、以下の要素を持っているとより向いています。
色々な物事に対して、細かい人
インフラエンジニアのミスは一歩間違えると、システムに多大な被害を与えます。
例えば、
- 電源計算を間違えるとブレーカーが落ちて、他のサーバも止まってしまう
- 間違って、違うサーバを落として、お客様に迷惑をかけた
そのため、色々な物事に細かい人が向いています。設定が正しいか?接続先が間違っていないか等ですね。
「設定間違ったら、損害与えるなら、嫌だな…」
と思われた方も大丈夫です。基本的には設定変更には、事前に有識者より設定が問題ないかの確認を行いますし、本番環境の設定変更には、上位者が後ろで確認したりします。
機械を触るのが好きな人
インフラエンジニアの必須要件では、ありませんが、サーバやNW機器等は実際の機器設定を行います。そのため、機器を触るのが好きな人の方が向いております。
「機械を触るのが、きらいでも、インフラエンジニアになってみたい」
そんな場合は、インフラエンジニアだけではなく、クラウドエンジニアも検討することをおすすめします。近年では、企業が保持するサーバをクラウド環境へ移行するという流れになってきております。
そのため、機器を触るのは、苦手だけど、インフラエンジニアになりたいならば、クラウドエンジニアを目指しましょう。2030年に向けて、クラウド事業はますます拡大する流れとなっております。
マニュアル通りに作業を進めることが出来る
インフラエンジニアの中の運用保守を実施する場合には、多くの定例作業はマニュアル通りに作業をすることになります。そのため、記載されているマニュアル通りの手順を実施する必要があります。
「マニュアル通りに、物事を進めるのは嫌いなら、インフラエンジニアの設計・構築部隊を目指しましょう。」
インフラエンジニアの仕事における、設計・構築フェーズであれば、手順書を作る立場の仕事をします。マニュアル通りに
ただし、設計部隊は、上流工程なので、IT未経験から体験させてもらえることは案件や入社する会社次第となります。そのあたりの相談は、転職エージェントに相談して確認することをおすすめします。
私もそうですが、キャリアが分からなくなったときは、転職エージェントで、「今、必要とされる人材像」を確認するために、相談したりします。転職エージェントに相談したとしても、絶対に転職しないといけないわけではありません。相談は無料なエージェントをまとめましたので、以下も参考にしてください。
インフラエンジニアのメリット
インフラエンジニアは割と年収高め
dodaの調査によると、インフラエンジニア(サーバエンジニア)職種の給料は他の職種に比べて割と高めの水準となります。給料がすべてではありませんが、同じ仕事をするのであれば、出来れば、給料は高い方がうれしいものです。
キャリアパスが豊富
インフラエンジニアからのキャリアパスとしては、色々な道があります。プロジェクトマネージャやコンサル・監査法人といったステップアップしていく職業も豊富にあります。
また今後は、インフラエンジニアとアプリケーションのどちらも出来る人材がより求められております。あなたが目指したい道を考え、そのためにステップアップしやすい職種となります。
インフラエンジニアのスクールオススメ3選
ここまでで、インフラエンジニアについて紹介させて頂きました。実際に私がおすすめするスクールを3つピックアップしました。
インフラエンジニアスクールでオススメは以下の3つとなります。
- 「Geek JOBインフラコース」…20代なら、無料!!就職率97.8!!幅広いインフラスキルを学べる
- 「RaiseTech」…クラウド業界1位のAWSを集中的に学べる
- 「ネットビジョンアカデミー(NVA)」…最短2か月でネットワークエンジニアになれる。
Geek JOB
Geek JOBインフラコースは、最短3週間で、ITインフラスキルを幅広く学べる学ぶことができます。PCの基礎からOS・ネットワーク・DBからクラウド技術まで幅広い知識を習得することが可能となります。
Geek JOBが選ばれる3つの理由
- 未経験からでもエンジニアに就職ができる
- 初心者でも就職に必要なITインフラ技術を最短3週間で習得できる
- 未経験歓迎求人業界200件以上
Geek JOBでITエンジニアに転職可能か?
Geek JOBインフラコースは、最短22日で、インフラの基本的技術からクラウドまで、網羅的に学ぶことが出来るスクールとなる。また就職率が97.8%、受講者の満足度97.3%という転職率・満足度が高い結果となっております。
Geek JOBでの具体的な使い方
就職中でも、休職中でも、問題なく学ぶことができます。学習時間の想定としては、以下となります。大体1週間では、30時間程度の時間確保が必要となります。
Geek JOBを講師の言われた通り、学習し、転職するのであれば、問題ないのですが、規定を満たさないと、違約金が発生します。詳細はGeek JOBインフラコースの規約をご確認ください。
RaiseTech
RaiseTechは現役のエンジニアから、クラウド(AWS)のスキルを学ぶことができます。現在は、クラウドと言えば、AWSを選択されることが多くなっております。
直近では、政府の基盤をAWSにするといったように、ITインフラとして、自社でサーバを保持するオンプレミス型から、AWS等のクラウドを利用するパブリッククラウド型を選択することが多いです。
RaiseTechはAWSが学べる数少ないスクールとなります。
RaiseTechが選ばれる3つの理由
- AWSスクール「RaiseTech」はプログラミング「だけ」ではない現場力を身に付ける
- 現役エンジニアによるプログラム未経験者でも挫折しない手厚いサポート
- コースの受講後、就職・転職支援制度がある
RaiseTechで転職可能か?
RaiseTechで、AWSスキルを付ければ、十分転職するスキルがつきます。
そしてなんと講師は全員月単価80万以上の現役エンジニアが副業で教えております。80万円ということは大体年収1000万円クラスの講師が教えてくれることになります。
またRaiseTechは転職の際には、自分で見つけてきた転職先に転職することも可能となります。自由に転職先を選びたいという人にはおすすめです。
RaiseTechの具体的な使い方
まずはRaiseTechのURLから申し込みをします。その後は、メールにて案内がされるので、本申し込み+お支払いをします。
そして受講が始まったら、週1回のオンライン授業を受講し、不明点はチャット等のサポートを受けて、スキルアップをします。
いきなり受講するのは、不安だと思います。その場合は、無料での説明会がありますので、説明会に参加して、不明点やIT業界の動向を質問するのも手です。説明会は無料で隔週の金曜日に実施しております。
ネットビジョンアカデミー
ネットビジョンアカデミー(NVA)は、31歳までであれば、無料でネットワークエンジニアとしてのスキルを学ぶことができます。またインフラスキルを学ぶだけではなく、就職のサポートも実施して頂けます。
ネットビジョンアカデミーが選ばれる3つの理由
- 31歳までならば、無料で勉強できる
- 講師は現役エンジニア
- 未経験から正社員のITインフラエンジニアをサポート
ネットビジョンアカデミーで転職可能か?
ネットビジョンアカデミー(NVA)は就職率98%・資格取得率99%となっております。
これは必要なスキルを学べるだけではなく、無料で就職支援を実施しているからという証拠となります。
ネットビジョンアカデミーの具体的な使い方
【まとめ】インフラエンジニアのおすすめ
スクール3選!!!
IT業界は今後も人材不足が予想されます。そしてその中で、ITインフラを支える職業であるインフラエンジニアはおすすめとなります。
そのため、IT未経験者から、インフラエンジニアになりたい場合は、以下のスクールを選択してみることはおススメです。無料のスクールから、AWSといった最新のクラウド技術を学べるスクールといった色々なスクールがあります。
もしも迷っているならば、無料での相談を受けてみることをおすすめします。
インフラエンジニアスクールでオススメは以下の3つとなります。
- 「Geek JOBインフラコース」…20代なら、無料!!就職率97.8!!幅広いインフラスキルを学べる
- 「RaiseTech」…クラウド業界1位のAWSを集中的に学べる
- 「ネットビジョンアカデミー(NVA)」…最短2か月でネットワークエンジニアになれる。
もしもスクールに通わずに、今すぐにでも転職したいと考えている場合は、転職エージェントへ相談することをおすすめします。あなたのキャリアを確認したうえで、最適な転職先を提案してくれます。