【未経験からインフラエンジニアへ】おすすめの転職エージェント３選

転職迷い君

• インフラエンジニアになりたいけど、転職活動をどのようにしたらいいか分からない。
• 未経験でスキル不足が心配だ。

そのようなことはありませんか？

インフラエンジニアに転職するなら、転職エージェントがおすすめです。

転職サイトと転職エージェントの違いが分かりにくいかもしれません。２つの違いは、自分でサイト内を探すかアドバイザーが紹介してくれるかです。

本記事では、インフラエンジニア歴11年のみるみる(ツイッター：@milumuru)がインフラエンジニアへの転職に、転職エージェントを使う理由とおすすめの転職エージェントについて紹介させて頂きます。

【インフラエンジニアへ転職の悩み】なぜエージェントがおすすめか？

転職迷い君

私の経歴や理想のキャリアから、最適な転職先を提案してくれるところで、相談したい

そんなことを考えていませんか？
転職はあなたの一生を左右する選択なので、選択を間違えたくないはずです。

また転職を行う際には、今の会社で働きながら行うことが多いので、必要最小限の時間で、最高の成果を得たいと思っているはずです。

転職情報の収集に時間がかかる

インフラエンジニアに転職と言っても、企業や職種は色々あります。大まかにいうと以下の３種類となります。

そして各企業に転職した場合でも、インフラエンジニアの仕事は多岐にわたります。フェーズ毎に図でまとめました。

インフラエンジニアの仕事はシステムをお客様の要望を聞く、「01_要件定義」から、本番導入後のサポートである「06_運用保守」というフェーズ毎の仕事があります。

あなたの経験と求人で、どのフェーズに転職可能か求人があるかを確認する必要があります。

本記事では、インフラエンジニアの上流工程については概要のみの説明ですので、詳細が気になった方は以下をご確認ください。

【現役11年目のインフラエンジニアが解説】インフラエンジニアの上流工程を仕事にするには？

「06_運用保守」の業務は定型化されていることが多いため、未経験からインフラエンジニアへ転職する場合は、「06_運用保守」からスタートする方が多いのはそのような理由があります。

企業や職種を自分一人で情報収集し、分析を行うことは多大な労力と時間を要します。
またあなただけが集めた情報が本当に正しいのか精査をすることもできません。

転職して年収がアップするのか不安

もしも1年間の給料が120万円違えば、1か月で10万円も違います。
働く上で、年収も転職する一つの要因となります。日々の仕事の成果に合わない給料で仕事をしていくことは苦痛で仕方がないはずです。

そのため、成果に見合う給料をもらうことが望ましいです。

私もそうですが、「転職先へ年収を上げてほしい」というのはなかなか難しいと思います。

自身の転職可能な企業や将来を見据えた選択をすることが分からない

折角転職するのであれば、一から始めるのではなく、もともとの会社で働いていたキャリアを活用できる転職先を選択したいと思います。

なぜなら転職は一から新しい業務を覚えたり、会社の文化を覚える必要があります。
そのため、覚えることが多いため、少しでも前職の知識が活用できる方が、会社の戦力として活躍しやすいからです。

【インフラエンジニアへの転職】エージェントを利用する3つの理由

転職エージェントを利用するメリットは以下の通りです。

• 時間の削減
• 年収交渉を仕方を伝授
• あなたの強みを生かす

詳しく説明していきます。

【時間の節約】働きながら、転職活動が可能

働きながら、あなたにあった転職先を探したり、企業分析をするのは時間がかかります。

しかし転職エージェントを利用すれば、履歴書の添削や企業の分析をサポートして受けられる

例えば、

転職エージェント

• 面談で受ける質問は○○が多い
• ○○というと厳しい評価を受ける

といった情報を得ることもできます。

【プロへ相談】転職エージェントから年収交渉のアドバイスがもらえる

やっぱり転職するからには、年収を上げたいものです。
あなた自身で転職を進めていくと、年収の交渉やどのようなやり方で年収を話すのか分からない点が多々あります。

しかしエージェントに登録していれば、年収の交渉の進め方やどのタイミングで年収を交渉するのかといった情報を伝授頂けます。

今のあなたのキャリアを活かした転職先を提案

転職するにしても、一から覚えなおすよりも、前職のスキルや知識が活かされる会社で仕事をしたいものです。
その点、転職エージェントを利用すると、前の会社で培ったキャリアを生かす会社を提案して頂けます。

また今後、あなたがやっていきたい分野の仕事に対して、どのようなキャリアパスがあるのかといったことを提示して頂くことができます。

【インフラエンジニアへの転職】エンジニアの転職理由

エンジニアが転職するTOP3は以下となります。

1位：給与を上げたかったから
2位：自分のやりたい仕事ができなかったから
3位：労働時間が長かったから

※先端IT従事者とは、先端的なIT業務は、データサイエンス、AI・人工知能、IoT、デジタルビジネス/X-Tech、アジャイル開発/DevOps、AR/VR、ブロックチェーン、自動運転/MaaS、5Gの業務

引用：「Copyright 2020 IPA」

【おすすめ】インフラエンジニアへの転職エージェント3社

求人数と満足で選択するなら、「リクルートエージェント」での転職

「リクルートエージェント」はリクルートが運営する転職エージェントです。
リクルートエージェントの特徴としては、なんといっても、求人数が豊富で、「転職支援実績No.1」となります。
転職エージェントをどこにしようか迷っていたり、たくさんの求人から選択したいという人には、おすすめです。

またリクルートエージェントは他の転職エージェントと違って、非公開の求人をあなた自身で検索することができますので、エージェントからの提案やサイトから自動で送れる求人以外にも自分自身で求人を探すことができます。

リクルートエージェント担当

うちは求人数が多いですので、希望条件等言ってください。

と言われた通り、同業種からコンサル・監査法人といった多種多様な転職先を案内頂きました。

求人数と質で選ぶなら、「dodaのエージェントサービス」

「dodaエージェントサービス」はリクナビエージェントに次ぐ、求人数が豊富で質が高いエージェントとなります。また全国での求人に対して、対応が可能です。

「転職のプロ」からあなたが通過しやすいように、客観的な意見を頂けます。
そして書類対策や模擬面接といった大手ならではの、万全のサポート体制を整えています。

私が相談した時も、

doda担当者

IT業界は今後も高い需要が期待される。インフラエンジニアで求められる技術はクラウドの設計が出来る人が必要とされる。

といったことを教えてくれ、私の迷っていた方向性に対する迷いを晴らすことが出来ました。

初めてで、サポート重視な人には「マイナビ AGENT」

「マイナビAGENT」はマイナビグループが運営する転職エージェントサービスです。
若手の転職が得意であり、エンジニア経験者の方にもおすすめ！！20代に信頼されている転職エージェントとなります。

大手よりも求人数が厳選されており、サポートが充実しているため、内定率が高い。

実際に私が利用した際も、サポートの充実を感じました。
理由としては、最初の面談以降は紹介企業をメールやサイトで提案頂けるのですが、マイナビ AGENTは求人に対して、

マイナビ担当者

あなたが求人を見て感じたフィーリング等を10分程度話させてください

とネットやメールだけではなく、相手のことを考えてくれているなと思いました。

また求人先によっては、企業調査担当と面談用担当者といった体制をとっているため、会社ごとの面談の傾向をうかがうこともできます。

引用：転職エージェント 20代のランキング・比較

インフラエンジニアへ転職したいなら、今すぐエージェントに登録

理由としては、

• 仕事が嫌になる
• 会社の人間関係がギスギスして、耐えられない
• メンタルが疲弊してしまって、このままでは倒れてしまう
• もっとスキルを上げたい

と思うことがあるはずです。

しかしいきなり転職活動をしようとしても、

転職迷い君

• どのような求人があるか不明
• 自分の市場価値が分からない
• そもそもどのように動いていいか見当もつかない

となってしまいます。

また転職活動には、時間と労力が必要です。そのため、仕事が忙しくなり、ストレスが溜まってしまうと転職活動が出来ません。

「もっとスキルアップしたい」・「いい環境で働きたい・給料を上げたい」・「嫌な職場から卒業したい」と少しでも思ったら、転職しなくてもいいので、転職活動を始めてみましょう。

実際に転職しなくても、あなたの市場価値や転職候補を見てみるだけでも、心に余裕が出て、日々の満足度が上がります。

最後に、私も実際に使用した転職エージェントを紹介しておきます。