メンタル

「仕事とプライベートを分ける」べきか?メンタルに優しい働き方へ

プライベートでモヤモヤ
プライベートでモヤモヤ
  • プライベートの時間でも仕事のことを考えてしまう。
  • 運動しているのに、仕事のストレスが取れない

とはいえ、

  • 仕事を辛いもので、毎週土日を迎えるのが楽しみ。
  • プライベートの時は仕事のことを考えたくない。

 

という方も多いと思います。

この記事では、仕事とプライベートを分けないと、メンタルが低下し、幸福度が下がるという話を解説していきます。

私は数年前に心が疲弊してしまい、会社を休職したという経験があります。
今では、普通に会社に行って、日常を過ごしておりますが、休職する前は足が震えて会社に行けなかったり、会社に行こうとすると胃がキリキリしておりました。

そんな私が会社とプライベートを分けた方が幸福度が上がる理由と、仕事に対する考え方を紹介します。

もう仕事をプライベートを分けることが出来ずに、メンタルが疲弊している人に読んでいただければと思います。

 

 

仕事が嫌な場合は、プライベートとは分ける方がメンタルには優しい。

仕事が嫌な場合は、プライベートの時間は仕事のことを考えない・自宅に仕事を持ち帰らないことを幸福を高める。

仕事がプライベートを侵食するぐらいに、働くリスクについて

あなたは週55時間以上働いていますか?

その場合は、精神的な不安症状になるリスクが1.74倍となります。

実は、週に35時間から40時間働く従業員と比較して週に55時間以上働く従業員を比較すると、不安症状のリスクが35時間から40時間働く人の1.74倍という研究があります。

大体のサラリーマンは週5日勤務で、1日の勤務時間が残業がなかった場合は、8時間となります。

週40時間勤務の働き方 1日:8時間 1週間:40時間(5日×8時間)
週55時間勤務の働き方(週2日は休み) 1日:11時間 1週間:55時間(5日×11時間)

 

つまりは残業しないで、仕事をしている場合は、不安症状になるリスクは長時間勤務(55時間)の人に比べて、少ないです。

また11時間勤務ということは、1時間休憩をすると、9時から22時まで働くということになります。人によっては辛い働き方ですね。

特定の期間であれば、我慢できるかもしれませんが、定常的に長時間働くのは、精神的にも肉体的にもつらいところです。

参照:Long working hours and symptoms of anxiety and depression: a 5-year follow-up of the Whitehall II study.

プライベートに仕事を持ち込むと幸福度が下がる

以下の行動をすると、幸福度が下がるという実験結果があります。

会社で仕事を終えてからも、自宅へ仕事を持ち帰る。
・プライベートで仕事をのことを考える。

また実験の中では、仕事のストレスはマッサージや運動では除去できない点と、身体的なストレス反応があったとしても、本人に自覚がないという現実があります。

参照:The Association between Work-Related Rumination and Heart Rate Variability: A Field Study

参照:Work-Life Boundaries and Well-Being: Does Work-to-Life Integration Impair Well-Being through Lack of Recovery?

 

怖いですよね。
私の場合は、会社のデータをプライベートに持ち込むということはできませんでしたが、仕事の調査や検証作業は家でも出来るため、家でも嫌々仕事をしておりました。

その時の幸福度は大変低かったと思いますし、

その当時を振り返ってみると

先輩A
先輩A

みるみるとはその当時は何を言っているか分からない発言が多かったよ。

先輩B
先輩B

考えが全然まとまっていない内容ばかりだった。

と言われる始末でした。自分では気づかないものですが、人からは分かるものですね。

【実体験】仕事とプライベートを分けないとメンタル疲弊してしまった

私も仕事でメンタルがやられてしまい、3か月間休職経験があります。
今では、普通に仕事に行っております。

しかしメンタルがやられていた時は、通勤に一回だけ乗り換えがあるのですが、乗り換えの駅に着くとそれ以上、会社に近づこうとしても、会社に行くことできませんでした。

なぜそんなことになったかというと、大きな原因の一つにプライベートも仕事をやっていた点があると考えております。

当時は仕事が忙しく、朝から晩まで仕事をしても全然終わらないという状況でした。
また仕事の実施内容も難しいため、家に帰ってからのプライベートの時間も仕事の調査をしておりました。

ある時には、友達から誘われた花見を少しだけ顔を出してから、
「仕事をやらないといけないから、顔だけ出しに来た。」と言って、ちょっとしたら帰りました。

その際に友達からは、

友達
友達
  • そんなに仕事ばっかりやっていたら、体壊すぞ。
  • しっかり休まないと、しんどくなるぞ。

 

という言葉をもらっておりましたが、何も考えられずに、必死に目の前のやらないといけないことをやっておりました。

しかしやってもやっても終わらずに、そして内容が難しすぎて分からず、会社の上司やクライアントから攻められ続けて、そのような状態になりました。

その時のことを思い返すと、仕事もプライベートも分けることなく、ひたすら仕事だけをしていたかと思います。
仕事を楽しんでいれば、話は違うでしょうが、やらされている仕事を嫌々休みの日もやっていました。

少しでも頼れる人がいたり、相談できる人がいれば、話は違っていたのでしょうが、一人で一杯一杯までやって、精神面が壊れてしまったという感じです。

【よくある質問】プライベートでも仕事仲間と遊ぶのはメンタル大丈夫か?

答えとしては、人によるとしか言えません。

会社の付き合いを断ってしまい、その後の関係が悪くなってしまうのを心配されたりするかもしれません。

まずはあなたが目指したい方向性や大事にしていることを今一度考えてみましょう。

会社の人とプライベートであうことが、あなたのしたいこととマッチするのであれば、良いですし、マッチしなければ断るということも選択肢の一つに入れていただければと思います。

【まとめ】「仕事とプライベートを分ける」べきです。

結論としては、仕事プライベートは分かる方がいいです。

理由としては、週55時間以上の仕事は心理的な不安が定時金の人と比べて、1.74倍となります。またプライベートで仕事を持ち帰ったり、仕事のことを考えるだけで、幸福度が下がるという実験結果があります。

また私の実経験からも、メンタルが疲れてしまった経験では、長時間勤務とプライベートの時間を削って、やりたくない仕事をしていたということがあります。

あなたが仕事に疲れてしまった。体の不調を訴える前に、何らかの対策が必要となります。
まずはプライベートの時間では仕事をことを考えない生活を取り入れてみては如何でしょうか?

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みるみる
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【日々人生をおもしろくするには!?】をモットーに生きてます。 30代中盤のIT企業に勤めるサラリーマンです。 『メンタル』:心理学や実生活で役立つこと。 『IT』:効率化やITを使った自動化・手間の削減 『ダイエット』:細マッチョを目指して、健康的に食事と運動を。