インフラエンジニアの服装は自社勤務なら自由、客先常駐は客次第
- インフラエンジニアって、どんな服装で仕事しているの?
- エンジニアは私服って本当?
とはいえ、
- 私の会社はスーツ勤務が当たり前。
- 服装を選べることはほとんどない。
という方も多いと思います。
今回は現役インフラエンジニアの服装事情を詳しく解説します。
もしもエンジニアの服装について興味がある場合は、記事を見てください。
Contents
インフラエンジニアの服装は自社なら基本自由。客先常駐は客先次第
インフラエンジニアのみるみる(@milumuru)です。最近は暑いですよね。
私は基本的には在宅勤務のため、外に出る機会も少なくなりました。
出勤は週1回~月1回程度自社勤務しております。
因みに勤務の際の服装はジーパン・Tシャツ(どちらもユニクロ)で出勤しております。
■エンジニアの勤務の際の服装
🏢自社勤務→基本私服
🏠在宅勤務→私服(#ユニクロ)
✘客先常駐→客先次第※弊社へ常駐しているSESさんは私服でびっくりしていた。#インフラエンジニア
— みるみる氏(インフラ・クラウドSE@SIer) (@milumuru) July 29, 2020
以前はスーツで出社しておりましたが、楽になりましたね。
そして客先常駐は客先次第となります。
みるみるの会社は常駐している人も含めて、私服です。
先日入ってきた派遣さんは「私服でいいのですか?」と言っておりました。
インフラエンジニアの服装が私服であることのメリット・デメリット
インフラエンジニアの服装が私服であることはメリットとデメリットがあります。
ここではみるみるの意見となります。
インフラエンジニアの服装が私服であることのメリット
私服であることの便利な点は服装が自由なことです。
毎日スーツを着ると、洗濯が大変ですし、何より夏は暑い…
みるみるの会社ではサンダル・ダメージジーンズはNGということがありますが、ラフ過ぎなければOKです。
そのため、基本的に、全身ユニクロコーデで決めております。(キリ)
ジーパンとTシャツで行けるのは楽です。
また最近は少ないですが、自社のデータセンターに行くのに私服であることも助かります。
データセンターは冷房が効いており、寒かったり、床に座って作業することもあり、スーツで作業するとすぐに傷んで買い換える必要があります。
しかし私服では痛むことをあまり気にしないでいれますし、汚れる作業をする場合は汚れてもいい格好が出来ます。
インフラエンジニアの服装が私服であることのデメリット
私服のデメリットはなんといっても、服を選ばないといけない点です。
なれてくると私服の方が楽なのは間違いないです
みるみるは私服を選ぶのが、面倒なため、逆にスーツで出勤していた時期もありました。
私服になれてからはスーツで出社すると耐えられない。
インフラエンジニアの服装まとめ
如何でしたでしょうか?
みるみるは自社勤務のため、私服勤務をしております。
しかし客先勤務の場合は、客先の指示に従うことがほとんどです。
そしてみるみるの知る会社では自社ではない人は基本的にはスーツ(ビジネスカジュアル)で勤務をしております。
一番いいのはスーツでも私服でも自分で選択できることがいいですね。
会社を選ぶ際に、「私服の会社に勤めたいな!!」っと思った場合はインフラエンジニアも検討に入れてみてください。